イっちゃんです！

あの冒険から早6日・・・。
時間が経つのは早いものです。

パイレーツのみんなは、冒険を終え、どんなことを感じているでしょうか?

僕は、この一泊二日の冒険で、

「スノーミーはどこにいるんだろう?」

「本の続きはどんなことが書いてあるんだろう?」

「何を作ったらスノーミーは喜んでくれるかな?」

「『真の友情の証』って・・・?」

といった、みんなの『好奇心』の力が本当にすごいなぁと感じました。

子どもの頃は確かに持っていた好奇心、最近は少し薄れているかもしれません。

パイレーツの子どもたちには、いつまでも好奇心を持っていて欲しいのと同時に、
自分自身も、忘れかけてた好奇心を取り戻せていけたらなぁと思います。

さてさて、今回の冒険は、そんな皆の好奇心が爆発!!
「疲れているスノーミーのために雪の家を作ってあげよう!!」では、グループごとに本当に色々なアイディアが出ました。
皆で大きなかまくらをつくるグループもあれば、オサレな壁をつくるグループ、
ベッドやトイレを作ってるグループもありました。
ザルやスプーン、竹の棒といった、一見するとただのガラクタも、パイレーツのみんなの手にかかれば色々な工作道具に変形です。

「とちのきむらに眠る宝」では、スノーミーからの「友情の証」として、それぞれ「やさしさの青」「愛情の赤」「正義の黄色」といったカプセルがとちのき村にばら撒かれました。

すべてのカプセルを集めたパイレーツたちは、スノーミーからの次なるメッセージ
「真の友情の証はお別れのときに・・・」

という言葉の意味を、頭をひねって考えました。
そういえば、メッセージの近くに青い羽が落ちてましたね。あれは一体なんだったんでしょう・・・?

他にも、みんなでソリのコースをつくって滑ったり、雪合戦をしたり。
雪を食べる子もいましたね。おなか壊していないかな?



それぞれのミッションで、本当に色々な好奇心が爆発していた今回のパイレーツ!!

姫路駅での最後のメッセージ「つづく」の言葉通り、好奇心溢れるみんなの冒険はまだまだつづいていきそうです!!

一泊二日、ありがとうございましたo(^^)o